こんにちは。
いつもシンリョク治療院にご来院いただき、ありがとうございます。
4月も後半を迎え、いよいよGW(ゴールデンウィーク週)となります。
長期のお休みまであと少し!皆様、お休みまで頑張ってください!
ゴールデンウィーク期間中、当院では変則日程にはなりますが、診療する予定であります。
身体の疲れ、不調など休み期間中に改善されたい方などのご予約・ご来院をお待ちしております。
さて、本日のコラムは「夜中に足がつる」についてお話ししたいと思います。
多くの方が一度は経験されることがある、「足がつる」という現象。
夜中の激痛、本当に辛いと思います。
そうすることで睡眠の質まで削られてしまうという方も少なくありません。
よく言われる事として、「水分不足」「歳のせい」など言われますが、ただそれだけで片付けてしまうのもどうかと疑問に感じるところではあります。
また、生じるタイミングは・・・・・
・夜中だったり
・明け方だったり
・夕方だったり と様々ですね。
そんな、「こむら返り」を引き起こす5つの原因を少しお話しさせていただきます。
1つ目は「全身の健康状態」
睡眠障害や肥満、高血圧、心不全などの全身疾患などが、こむら返りのリスクを高めるともいわれています。
2つ目は「座り過ぎと筋肉の衰え」
ある、60歳以上を対象とした研究において、座りがちな生活をしている人は、夜間のこむら返りのリスクが約10倍近くになることが示されています。
このような事からもこまめに歩く習慣などが予防の近道にもなります。
3つ目は「神経のトラブル」
歩くと足がしびれる方は、腰部脊柱管狭窄症という腰の神経圧迫が原因かもしれません。
その様な症状が頻発する際は、速やかに医療機関での検査をお勧めいたします。
4つ目は「血管・血流の問題」
夕方になると足がひどく浮腫んだり、血管がボコボコに浮き出るような下肢静脈瘤がある方などは注意が必要です。
5つ目は「お薬の影響」
血圧などの薬(利尿薬)やコレステロールの薬を開始した後に起こりやすくなるケースも報告されています。

「足のこむら返り」
これだけ様々な原因があるにも関わらず、「水を飲めば治る」という安易な考え方だけでは解決は出来ないかと思います。
大切なのは、ご自身の生活や症状と照らし合わし、本当の原因が何かを見つめることが大事になります。決して、自己判断はせず、まずは主治医などに相談できると良いかと思います。
余談&対処法
これから暑くなる季節、当然のことながら水分摂取は大切になります!
就寝前や一度起きた際などに、水分を微量でも摂取できると良いかと思います。

また、つった際には慌てずに一度、床から立ち上がり、静かに立つ!
足関節(足首)を90度に保つことで、こむら返りは落ち着くことも多々あります。
慌てて伸ばすとかえって逆効果だったりしますので、是非試してみてください!

