シンリョク治療院では「可視総合光線療法」「はりきゅう·マッサージ」「転倒予防」の実際に治療を受診して頂いた患者さんの治療の感想や経過、結果などの声をコラムにてご紹介させていただきます。
今回のご紹介する「患者さんの声」は「はりきゅう」~「可視総合光線療法」を受けられた患者さんの声になります。
皆様自身の治療を受けられる上での参考になれば幸いです。
■疾患部位:帯状疱疹後神経痛/60代 男性
(経過) 2025年1月に帯状疱疹発症。
腹部から腰部にかけて帯状疱疹が出現。
発症時は皮膚科を受診し、投薬などで治療にあたる。
その後、患部の炎症、状態が落ち着くも、疱疹後の神経痛が強く残こる。
患部の皮膚の状態には問題が診られなかったため、鍼治療を実施(5回の施術を行う)し、神経痛は改善された。痛みが改善したため、一旦鍼治療は終えるも、患部に違和感が残っていました。
衣類の接触時の軽い痛みや違和感があり、その後「可視総合光線療法」を実施、継続中であります。
■患者さんの声
初回の光線治療を受ける際にコロナにも感染し、患部の違和感とコロナによる倦怠感により、症状を強く感じていました。
初回光線治療を受けた後は出ていた違和感も仮眠後にはスッキリしました。
2回目は約1か月後になりましたが、少し疲れたりすると、帯状疱疹後神経痛の違和感が出てきたので再度施術を受けました。再度施術を受けると身体が芯から温まるためか、違和感が緩和したのでしばらく続けようかと思っています。
